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羽と猫と弾丸のTriplehelix
さとう
2019/8/15 22:15
好みでした。
興味深い作品でした。感動したので、完成後1年半経ってますが、感想書かせていただきます。 飛行機の製作工場、しかも下請けの尾翼のみ、という珍しい設定。攻めが年下超イケメン末っ子気質で万人愛されタイプ。かたや受けは10歳年上、口下手で顔は中の上?、、いや中の中、と相手にまで凡判定されてしまう、どうして好きになった?と不思議になる関係。でも惹かれるよね、受けの過去のキズにより仕事で放置された上のぎこちないフォローとか。うんうん、と読んでて次の展開がまた予想の斜め上でドキドキしました。 最後の最後までヤキモキするし、攻守とも半分病んでるから外に現れる行動と心情の移り変わりの間があまりに長くてこちらまで病みそう。 でもそこが萌える。心の内面の揺れが丁寧に綴られていて、キュンよりも切なさにジーンときました。 次作、次々作とも読了しました。最後、締めをぜひお願いします。ぜひぜひ。
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うさぎ乃
2019/8/16 13:47
はじめまして。 このような素敵なレビューをいただけて喜びでいっぱいです。 一度非公開にした方がいいのではないかと考えるくらい未熟な作品でしたから。 攻受とも半分病んでいる、という 一文にはっとしました。ああそうか、、、だから南くんと松永さんは結ばれながらにこじれていくのだなと。 もう少し先になりますがつづきをアップしますね。
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