最後の一行で落とし込まれた、哀しみのリアルさ
温かさと緊張が同居する作品というのは久しぶりに読んだ気がします。いや、なかなかないと思います。 導入から結末まで読ませる文章は簡潔で読みやすく、読者を飽きさせません。 最後まで辿り着いて、はっとさせるのです。自分の人生を振りかえざるをえなくなる。 文学は人間が作るものですが、文学で他人の人生を内省させふりかえるように誘導させられたら、それは文学として成功しているとも言える、と思いました。 良作、ごちそうさまでした。
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書いていくことに迷いも躊躇いも後悔もあって、エイッと公開ボタンを押したらほとんど読み返すことをしない私ですが、いただいたレビューを噛みしめたら本作を読み返したくなりました。 ありがとうございます。もう少し書き続けてみます。
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この一作があれば、あとに続く読者は増えると思います。今後、ほかの作品も腰を据えて読ませていただきます。
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