読んだ人にはきっと何かが伝わる作品だと思います
駐輪場の管理人の巧は好感のもてる主人公です。元気のない女子高生に声をかけてしまい、先輩に叱られてしまう。毎朝、同じ時間に同じ人がやってくるから、元気に挨拶をする。彼女に声をかけたのも、巧自身が彼女に元気をもらっていたから。たとえ、空回りに終わっても……。読んだ人にはきっと何かが伝わる作品だと思います。

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