【コメント】キャラ同士の葛藤と、誤解によって面白いストーリーテリングができています。

金色の花　虹色の君

キャラ同士の葛藤と、誤解によって面白いストーリーテリングができています。

コンプレックスは人それぞれなのを、作品のテーマとして上手く取り入れていました。中学２年生にしてＧカップ。確かに巨乳です。一方、蛍は胸が“まな板”で悩んでいる。心無い周囲の言葉に傷つきます。「胸ばかり見て、顔は見てない」は最悪です。でも、小鳥遊はちゃんと見ていてくれた。ところが、彼は……貧乳フェチ。キャラ同士の葛藤と、誤解によって面白いストーリーテリングができています。

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