佐野 木綿季

『聖戦のアルマティア』更新しました。(2p) ギリギリ3分前に滑り込みました。3分前はセーフのはず多分。 ↓内容に触れます。 今回は予告通り、糸恩と将門のお話です。 糸恩は将門と出会って、王城の人たちや天使との出会いを経て、少しだけ心と思考が動くようになってきました。 傑物揃いの列王たちと比べると、まだまだひよひよのひよこちゃんですが、同じ位置には立てなくても、同じ場所は見られているはず。 将門は糸恩にとって、今は一番大きく強い人です。その彼が少しだけ揺らぐのは、彼女にとってはかなりの衝撃で、そして成長の機会でもあります。 彼は英雄という立場ではありますが、英雄は神では無く人なので、少しの綻びもなく強者ではあり続けられません。 これからもこんな事が多々ある、と思います。その度に2人は手を取り合うのでしょう。 他のグループ(言い方ちょっとおかしい)は2ページで揃えましたが、2人はちょっと収まりそうにないので、4か5ページくらいになるかと。 ルシアンとイグニスの方もかなり1ページ長くしすぎたなという自覚があるので、編集して3ページに分割するかもです。 読みにくいですよね。申し訳ない。 次回で第3章 宵のかすがいは終了です。4章は起承転結の転にはいるはず。いや、承②かもしれない。まだ詰めてないので、なんともなんとも。 おたのしみに待っていただけると有り難いです。 次回から金曜日更新に変わります。 次回更新は8月30日です。
1件

この投稿に対するコメントはありません