策間 公一

続きが気になって仕方ないほど面白い
まだ話は序章の始まりだと思いますが、すでにとても面白いです。 他の作品も以前から読ませていただいており「ほのぼのギャグがとても得意な人」という認識でいたのですが本作品でひっくり返りました。 異変が起こったシーンや荒廃した風景やキャラたちの心情が丁寧に書かれており、読んでいるこちらも不安な世界に迷いこんだような錯覚を覚えるほど綿密に描かれています。 まだ話の始まりだというのに「これからどうなるんだ…何が起こったんだ…?!」と読者の興味を深く誘います。 先の見えない状況に挫けそうになりかけると、キャラたちの前向きさやささいな優しさで支えあい、立ち上がってくれるので読んでいて私も挫けずにすみました。 久しぶりに次のページに進むのがハラハラする話を読んでいると思いました。 まだ話の始まりの段階で感想を書くのは気が早い!と思われるかもしれませんが、先が気になって堪えきれずに書いてしまいました(*´∀`) これからの展開も楽しみにしています!
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サクマさん、ご愛読とレビューどうもです! 正直初の試みなのでね、SFも(比較的)シリアスな物語も。 上手く書けてるか心配だったんですがね、楽しんで貰えたなら本当に嬉しいですわ。 中々に時間がとれず、進行は遅めですが、今後も読んで貰えたら幸い。 (*b‘-‛)b
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地下に閉じ込められた閉塞感と忍び寄る荒廃の予感が文章からひしひし感じられて私はとても好みです。 今後も読ませていただきます(* ゚∀゚)
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