【コメント】あのころ燃えたライトノベル

【旧版】蠱毒の鬼ｰミッシングアビリティｰ

あのころ燃えたライトノベル

イベントから拝見いたしました(2019/8/27）。 2万字程度の33Pまで読んだ上での感想となります。 2000年代のライトノベル、特にザ・スニーカーなどの系列を思わせる内容と書き方と感じました。中高生を熱くさせる設定や各々の立場が絡み合う話の作りに面白みがありました。世界観や人物に関する設定は33P時点でも膨大ですが、その方向性は統一されており、全体通して雰囲気がよいので好きな方はとてもはまると感じました。複数の人物の視点を行き来しながら、誰の視点でどういった流れであるかが分かるようになっている所も良いと感じます。全体としてよく出来たライトノベルだと思いました。個人的な感想として、キャラや設定が飽和気味で序盤から結構な量の説明が入るので、そこで疲れを感じる方もいそうだと思いました。一話でドラマ、二話で説明、という形も考えた上で作られているとは思いますので、全体の構想次第で参考にして頂けたらと思います。イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。 ※『マーセナリーヒーローズ』につきましては週末8/31or9/1に改めて見させて頂こうと思っております。よろしくお願いいたします。

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高美濃四間 8/28 7:24

この度は本作を読んでいただいた上に、感想までくださりありがとうございましたm(__)m 甚平さんは、おそらくイベントを通してたくさんの作品を読まれているかと思います。そんなご多忙な中でも、本作を真剣に読んでくださり感謝の気持ちで一杯です。今回いただいた貴重なご意見を参考に、序盤の構成について再考してみます！本当にありがとうございましたm(__)m 引き続きよろしくお願い致しますm(__)m

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