【コメント】

武藤径〔むとうけい〕

こんにちは。八月もあと少しで終わりです。日頃は拙作にスター及びページコメント頂きありがとうございます。昨日の妄想コンテスト「赤」にて、拙作「下校七歳の一人歩き」が佳作入賞するというまさかの事態に、昨夜は身の丈に合わない賞に戸惑っておりました。　改めて読み返してみたら…。まぁ酷い。拙い文章に…。穴があったら入りたいくらい💦 　日頃素晴らしい文章をお書きになる作家様に誠に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。　総評に「たとえ物語構成や文章が少しいびつでも」とありました。これ私です(゜m゜;)って思ってしまいました。文章はともかく思い伝われという気持ちで書いたので、その一点で選んでいただけたのかなと。　思えば中学の時に描いた交通安全のポスターコンクールで市長賞を頂いて以来のビックな賞です。(古っ！笑) 　当時シュールレアリズムにはまり、描いた絵は雪原に倒れるブリキの人形とタイヤの跡。轢かれたブリキ人形(C-3POみたいな)の手足がおかしな方向に折れ曲がり、無惨に潰れている構図です。今日はどういうわけか当時の絵を鮮烈に思い出しました。その後、美術学校に入りましたが、絵は宙ぶらりん。でも観察は未だに得意です。物語を書いてみたいと二年前にチャット小説から入りました。　エブリスタはまだ半年あまり。なので作品を書き始めてからまだ二年生です。地の文章を入れた小説は四作目。これからも精進し、書き方の研究をして、心にある物語を精一杯書いていきたいです。書くというより、私の場合タップするですかね笑。　ありがとうございました。　　　　　　　武藤径

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