今後が楽しみなプロローグです
「私の世界を救ってくれないかな」と突然、少女ハルから呼びかけられる主人公。電波かと思い無視するも、強制的に異世界に連れ去られてしまう。ハルの異世界に滞在できる時間が短いから、出会った人物に即お願いするという設定は腑に落ちます。少しずつ異世界の理を説明されていくのが、読者への紹介にもなっていました。キャラクター同士のやりとりも生き生きしていて楽しい。今後が楽しみなプロローグです。

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