ワクワクするプロローグでした。
人を食らう魔物が棲む海。その海の有事に対するエリート、灯台守。ロマン溢れる設定です。最年少で灯台守の資格を得たミーシャと、灯台に料理を届けにやってくる活発な少女ジーナ。この二人のやりとりには、ミーシャの補佐であるドナートと一緒に頬が緩んでしまいます。現状はこの3人の日常的な場面までですが、今後、どんな海の魔物が登場して、ミーシャはどう対するのか。想像するだけでワクワクするプロローグでした。
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