赤松さち

生きる勇気を
与えてくれるお話でした。 主人公が、弱さやプライド、トラウマや病によって人生の底を見るも、困難を乗り越えた暖かく強い周囲人々によって、少しずつ、暖かさを与える側へと成長して行く。 しかし、その人々と出会えたことも「底」にいると思っている主人公が、現在や過去に起こした行動によって出会えているところに、人生に無駄は無いのだな、と希望が持てた。 気づいたその瞬間から、人間は傷さえ糧に孵化し、羽ばたける。 そんな勇気をいただきました。 よい時間をありがとうございました。
1件・2件
もったいないコメントありがとうございます。いろんな病気を持った人へ少しでも希望を与えられたら幸いです。どんなどん底人生でもいいんだよ、そんなメッセージを込めたつもりです。生きる勇気さえ難しいこの世の中、なにかにすがることができるよう願うばかりです。
1件1件
素敵ですね。 緻密な取材も素晴らしいです。 物書きは、書きはじめるまでが9割ってホントだなぁと実感いたしました。
1件

/1ページ

1件