OKAKI

ありえない。だけど…
選評にも書かれていましたが、保育士1人で100人の子供たちをみるなんて有り得ない。そうなった切っ掛けから、設定から、全てが有り得ない。だけど、創意工夫で乗り切るさまで有り得るかも?と思わせられたのは、まさに力技! そんなエンタメ要素の強い話の中、最後の百の台詞で作者さまの保育に関する真摯な思いがとても伝わりました。保育士さんって、とても素晴らしいお仕事ですね。 素敵なお話をありがとうございました。
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レビューありがとうございます!フォローまで……! 嬉しいです! そうですね、あり得ない、というよりは、「あり得てはいけない話」と思いながら書いた作品です。だからどこかで「あり得そう」というのを混ぜて、絶対あり得てはいけないんだ!という意気込みで書きました。本当に「力業」という言葉がぴったりな作品です(笑) 保育士の仕事が素晴らしいと言ってもらえてうれしいです。話の内容を汲み取ってくれたんだな、と感じ、感謝感激です。 私の方こそ、幸せな気持ちにさせてくれてありがとうございました。
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確かに、絶対にあってはいけないことですね!それだけに、とても面白かったです。 最初に読んだ魚住さんの作品が「自殺日和」で、ネタバレしない感想を書ける気がしなくて書けてませんが大好きなんだお話で、「自殺日和」の人だ!と思い、他にも保育の小説を書かれているようなので、フォローさせて頂きました。ゆっくりですが、連載作品も読ませていただ公と思います。 とても丁寧なご返信をありがとうございました。
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