コミュニティで見て、お邪魔しましたヽ(・∀・)
あまり上手くないので、個人的な感想だと思って頂ければと思いますヽ(・∀・)♪ まず読んだ感じ、アニメ化されれば面白いストーリーじゃないかなと思います。 普通な男の子の、ちょっとだけ普通じゃないラブストーリーですね。 所々でエモーショナルな場面もありました。 こういう設定の良さは、大事になさった方が良いと思います。 しかしその前に、小説として読む限り正直かなり厳しいラインかと思います。 アニメ化されると、絵師さまや音響、声優さまが行間を読んで、リアルな作品になるように作り込んでくれますが。 正直、小説だけ見ると作り込みが薄過ぎて、勿体ないことに全く頭に入って来ません。 ハプニングはエモーショナルなのに、なんだかプロットや企画書だけ読んでいる感じで、筆者さまがせっかく作った世界に入れません。 セリフも良く、筆力も悪くないと思うのに。 勿体ない! 恐らくなんですが、小説では表現が難しい「ビジュアル」に偏り過ぎていて、頭の中に浮かんだ絵を順番に説明しているだけなので、ト書き感全開になるのでしょう。 確かにビジュアルが浮かぶ、凄い小説もありますが。単純によほど上手い人です。 モノクローグもシュールで面白かったですが、頼り過ぎのワンオペは頂けません。 アニメや漫画の視聴者視点から、自分が役者になってこのシナリオで演技を魅せてやる!という役者視点に、試しに変えてみると良いかと思います。 役者はシナリオを追記出来ないので、その人物に成りきり、細かな仕草や空気だけで表現しないといけないので。 とにかく、次々と脳内に湧いてくる映像を、モロにゴロンと出さず。 時間がかかっても、1週間くらい、実際に主人公に成りきって生活してみて、空気を練るのも良いかと思います。 参考になれば!ヽ(・∀・)♪

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