【コメント】無宗教の恐ろしさ

潮崎晶のＳＦ雑記帳

無宗教の恐ろしさ

都市にも宗教をポケモンが登場する頃になると神様なんか信じられない若者が子供達を育てるようになりました、こんな事言うと可笑しく思われるかもしれませんが子供達は神様の物だったのです神様のよりしろとして子供達は大事に育てられたのです、工場や会社で利益第一主義に鞭打たれた大人達が経済が子供達を育てると勘違いして追い詰められた子供達の中にノイローゼに教われる事が時々報じられるようになりました、無知な大人から子供達を救う為に降臨したのがポケモンと呼ばれる神様の使い達だったのです、都市化した闇を照らす為に様々キャラクターが登場しました、これは魑魅魍魎を鎮める為に勧情された仏教の神様に匹敵するものだったのです市場競争に疲弊した大人から子供達の情操的な発達を守る為に世に送り出されました、それまであった憧れの存在であったロボット達とは大分性質の違ったキャラクター達だったのです

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潮崎晶 9/7 21:16

なるほど、物事にはさまざまな考え方があるものですね。確かに子供の感性は大人のそれとは違い、かつては子供だった大人はいつしかその感性を忘れ、大人としての価値観を子供に押し付けてしまうものかも知れませんね。ポケモンの根強い人気を見れば、いかに子供たちの感性に寄り添った存在なのかが、窺い知れます。