雪姫 りあら

更新部分まで読ませて頂きました。まだ24ページとページ数は少ないんですけど、ある種の恐怖を感じました得体の知れない化け物=「侵略者」に対する恐怖です。銃器類の武器は効かず、長い爪や様々な攻撃法で人間を襲う恐ろしい化け物……怖いですね。秋葉原や松戸など実在の街が舞台になっており、妙にリアリティがあります。特に、最初に太った男を襲うシーンは迫力があり、怖かったです。この太った男のエアガン(ですよね?)の色がピンクだったり、細かいところがユニークです。松戸のシーンでは、痩せた男が金属バッドで侵略者を攻撃したり、オカルト軍団が侵略者を暴行したり、予想外の展開の連続で続きがすごく気になります。侵略者の正体はエイリアンなのか邪悪な精霊なのか。侵略者をやっつける方法はあるのか、興味は尽きません。文章もスラスラ読めました。ただ、ページによって句点のあるページとないページがあります。どちらかに統一した方がいいと思います。私は、句点はつけた方がいいと思います。最初の方に「下たの人間」とありましたけど、「た」は不要です。SFのようなホラーのような、新しい感覚のホラー作品だと思います。面白かったです。更新がんばってくださいね。
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長いコメントありがとうございます 改善できる点は改善をさせていただきます 本当にありがとうございます

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