Takehiko

絵という刹那の永遠
ひとりの少女の話が、あのクロエの肖像に繋がってゆくのですね。 このキッカケが画家の先生の心に 大切な家族ともいえるクロエの想いに向き合ってゆくのかと思うと また胸が熱くなります。 きっと僕もこのクロエの物語が、 自分の喪ったものに繋がってゆくように蘇り 愛おしさや、大切な想い出を再び永遠にしてくれる気がするのでしょう。 素敵な時間をいただきました。 ありがとうございました。
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「クロエ」を読んでいない方には「?」の話だったかもしれませんし、読んでくださった方には「蛇足」だったかもしれません。 伝えたかったこと、全て汲んでくださって、本当に嬉しいレビューをありがとうございました。
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