七瀬コタ

甘酸っぱい空気がラストまで
「決して暑いとは言わない君と僕との風」 読ませていただきました。 生温い風が呼び起こした記憶に、偶然ともいえる再会。そこで言えた一言が、意外な展開になった。もうヘタレ卒業ですね。 現実をみてしまった主人公だが、彼女の優しく返す言葉が失恋という概念でなく、パラレルワールドを思わせ、よい意味で諦められるキュンとするお話でした。
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