ぎんいろ

重苦しい現実。
主人公を肯定することは到底できないけど、爆発した感情の矛先をなにかに突きつけなきゃ、自身が粉々になっていたのだろう。 考えさせられる作品でした。
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コメントありがとうございます。 作者としても、主人公は真っ当な人間ではないけれどその心理には共感出来るのではと思っています。 怒りの矛先が無いことほど苦しいことは無いのかなと思います。

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