羽月咲羅

青春の一コマをぎゅっと詰め込んだ胸きゅんストーリー
ずっと友達のふりをしてた〝僕〟は、勇気を出して彼女を花火に誘います。 クラスメイトを見つけて隠れてしまうくらい、曖昧な関係性の二人。 近くも遠い距離感は、読んでる側もドキドキさせられます。 友達の一線を越える瞬間の告白、その流れはまさに青春そのもの。 ぎこちないことからも、彼のドキドキや緊張がよく伝わってきました。 一緒に出掛けるのをOKしたことから、彼女も好意を持っていたというのが想像できます。 どうなる!?とハラハラドキドキしながらのラスト。 あそこで終わらせるのはズルい! あの後どうなったのか、続きが気になって仕方ありません。 初々しい青春の一コマをたった1ページに詰め込み、過ぎ去った青春を思い起こさせる素敵な作品でした(*´∀`)
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こんにちは!(´ω`) リスト&コメント、ありがとうございました(*/ω\*) 丁寧に読んでくださったようで、 恐縮です(;´д`) 家から聞こえる打ち上げ花火の音を聴きながら、この作品を書きました。(´ω`) ドキドキしていただけたなら光栄です。
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だんち。さん(*´ω`*) わざわざコメントありがとうございます! あと、スターや本棚登録もして頂いて嬉しいです♪ 私もまた作品にお邪魔させて頂きますね(*´∀`)
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