テンポ良く描かれる悲しい物語
勇菊と勇真の間の絆を感じました。 2人はこの世に生を受けるその前から、ずっとずっと一緒だった。 その相手からの、たった一度の拒絶、それがどんなに辛いものだったか。 幻想に囚われて口にしてはいけない言葉を口にしてしまった勇菊。どんなにか後悔したことでしょう。 救われない物語ではありますが、2人はきっとこれからまた一緒に居られるだろう、と感じられるラストで良かったです。 お話はテンポ良くまとまっていて、次ページをめくる手が止まりませんでした。哀しいお話ではあるけれど、読んで良かったです。 一点気になったの箇所はペコメで記載させていただきます。ペコメは消せるので、敢えてそうしている場合は無視して消して頂ければとおもいます。
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こんばんは。コメントありがとうございます。 ずっと一緒にいたことにより、お互いの絆は異常な程に特別な物だったが、一瞬の気の迷いで、今まで築いた物が崩れ去ってしまう。 こんな形の愛もあるんだよ。と言う事を二人が学ぶことが出来ればと言う想いもありましたが、悪魔の囁きによる救いのない物語を描くことにしました。 実はだいぶ前に書いた物語です。新たな光をあてて頂き、ありがとうございます。 二人はきっと天国でおるさんの想いを受け止め、喜んでいることと思います。 ありがとうございました。 ご指摘、ありがとうございます。勢いで書いてしまったのか、これは大きなミスでした。しかも、何度も読み返していたのに見落と
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二箇所くらいそういう(クリちゃんに挿れちゃう感じの)表現になってました。私ならクリちゃんではなく挿れる場所はヴァギちゃんもしくは壺と書くでしょう(笑←おおっぴら 古い作品だったんですね。 どうしても読了時間が短いものから手をつけてしまいます(ノ_<)
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