翻 輪可

不眠症になり、精神不安定なり、元よりグチャグチャだった家庭が更に崩れ、母が泣き崩れ、自分の何が正しいのか見失い、それでもしっかりしなくちゃと私は冷静に対応し、父はそんな私を見て驚き「お前が冷静なのはおかしい、普通なら我を忘れるほど混乱するはずだ、病院で診てもらいなさい」と言われて、友達にその話しをしたら「確かに君が冷静なのはむしろ不自然」と言われた。 でも、今は自分の中で整理がつき、不眠症も無くなり、前より心は落ち着いている。 学生時代に精神科に閉じ込められた時は、纏まらず、困惑して暴走した。 繰り返す気は無い、だから落ち着いて対処したのに、今度はそれが不自然とか面倒くさい。 望み通りコミュ力も上げて、友達も増やして、地位も確立して、尊敬されて、常に笑ってやってんだから文句を言うな。 まあ、コレも物語のネタになるから、何も言わない。 でも、もう少しだけ…もう少ししたら、しっかり作品と向かい合うから、今だけは何も無い時間を頂戴。 たまに禁断症状出て作品更新してるけど、まだ安定して無いから、そんな状態で大好きな小説を崩したく無い。 ただ、不安定な時でも何処かで作品に触れてないと余計なストレスで押し潰されそうになるって何か嬉しいね。 書きたくなくても、書けなくても、サボりたくなっても、遊んでも、小説の無い生活は有り得ないんだな。
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