吉田安寿

ドラマティックな歴史絵巻
描写も丁寧で、とても整った文章を書かれるなぁ、という印象です。場面転換のタイミングも適切で、歴史物の映画を観ているようでした。 私には韓国の歴史や文化についての知識がまったくといって良いほどなく、聞きなれない単語や韓国語には戸惑いましたが、ご自分の好きなものを書いていらっしゃる熱量を感じ、創作の原点を見たように思いました。私に韓国の知識があれば尚楽しめたのだろうな、と思うと非常に残念です。己の無知を呪います(苦笑)  シアがとても魅力的です。美しい外見ももちろんですが、彼の背負ったものの大きさ、悲しみ、傷。女の子として世を忍び、強くならざるを得なかった身の上を思うと、とても切なくてドラマティックです。
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吉田安寿様 初めまして。和倉眞吹と申します。 この度は、数あるWeb小説の中から本作品を選んでお読み下さり、誠に有り難うございます。 ご感想まで頂けて、とっても嬉しいです。何度も読み返してニヤニヤしております(特に対シアのご感想がっっvV(*´艸`*)←)。 >韓国の歴史や文化についての知識がまったくといって良いほどなく、聞きなれない単語や韓国語には戸惑いました(略) えええっと、もしかして分かり辛かった……でしょうか??(汗) だとしたら、大変申し訳ございません。 予備知識ゼロの読者様を基準に、をいつも念頭に置いて執筆しているつもりなのですが、未だに試行錯誤中でして……解説の付け方など
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追記です。 済みません、本作品でユーザーイベント参加してました……大変失礼致しました。 開催、参加させて頂いたのも含め、改めて御礼申し上げます。 有り難うございました。
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