ケイ

あの国民的RPGをプレイしたことがある方は、より楽しめます
今まで、勇者の特権に疑問を感じたことがある方は多いハズ。 そんな方には是非オススメの作品です。 私は、「勇者って副業はドロボーだよねw」なんて、当時兄弟と笑いながら壺を壊してタンスを開けて冒険した日々を思い出しました。 こちらの作品は、勇者Ryoの情けない性格も斬新で面白いのですが、状況の想像が容易くなる地の文が素晴らしいです。 登場人物の殆どが変わった人なのですが、それぞれの台詞は多くないのに場面を想像して笑わされてしまいます。 台詞を喋ったら喋ったで、それも笑わされてしまうんですけどね! 読んでる方がツッコミを入れたくなるような面白展開が待っていますので、気になった方は是非一緒にフフッとしましょう(=´∀`)人(´∀`=) テンポ良く進んでいくので、一気読みできちゃいます。
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嬉しいレビューありがとうございますっ 完全に自分の趣味だけで書き下ろした短編なのだけど、書いていて、あの国民的ゲームが、いかに娯楽性に飛んだRPGだったのかが良く解りました。 あんな風に、皆を夢中にさせる物語が紡げる様に、更に精進致します!

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