【コメント】短いお話の中に、ぎゅっと詰まったハートが温かい

愛された執事

短いお話の中に、ぎゅっと詰まったハートが温かい

縛られた因習から主人公が解き放たれ、次への一歩を踏み出す姿が印象的でした。何をやっても何を言っても、それはすべて父から教えてもらったことで代々家に伝わって来た決まり事。決まりを破る時は耐えがたい痛みに晒されるけれど、自由に生きて広い世界を見ていいんだと教えてくれた人と、これからは一緒に、幸せになって欲しいなと思いました。こういう、未来への希望の姿が想像できるエンドが大好きです。たいへん良かったです。涙がじんわり。人の温かさに泣けるBLです。感動しました(●´ω｀●)

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石塚環 9/29 23:07

風巻さん、感想ありがとうございますｷﾞｭｩ(*´ｰ`*人*´ｰ`*)ｷﾞｭｩこれからゆっくり歩いて、進展していくという雰囲気で終えました。没展開で、『俺が初めにやりたかったのに！』と怒った暁宏にあのあと毎晩攻められて、逃げ出したところを秀一郎に助けられて逃亡エンドというのを考えていました。でも、テーマに沿わない展開は書かずにいこうと決めて削りました。最後の父へのセリフがよく書けたと思います。父を憎まなかったのが朔哉らしいなと。相手を憎まないけれど受け入れられないと気づいた、という感情は、自作ではいままで書いたことがなかったので新鮮でした。

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風巻ユウ 9/30 17:17

こちらこそなのです｡ﾟ+.ﾗﾌﾟ(●′ω`人′ω`●)ﾗﾌﾟ｡ﾟ+. て、ええええ暁宏さんがドエス責め様展開…？！それはそれで読んでみたかったです。逆にホモダメ説が嘘臭くなる仕様ですね。秀一郎さんの素敵さが際立ちます✨ 父ちゃんに関しても、すっきりまとまってて今のままがいいと思います。だらだら続くお話は私は読みにくいと思う派です。丁度いい加減って難しいですよね。それを纏めるのが作者さんの腕だと思うので。きっとキャラが動いてたんですね！すごいな！いしたまさん（急な愛称呼びすいません；アイコンかわいい）の作品はよく練られてて奥が深く、読んでる側としても奥を探りたくなりますね。

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