甚平

冥界を往く
イベントから訪問し10ページまで拝見いたしました(2019/9/29)。 冥界という、現代的ながら異質な世界で四人の男がトームで事件に関わるお話で、 グロテスクの中にポップさやオシャレさもあり雰囲気は良かったと思います。 鬼などの異種族や異能力など、興味を惹く設定も良かったと思います。 現代的な会話などに少しリアリティがあり、ポップな雰囲気が付与され、 内容に対して全体が暗くなりすぎず気楽に読めるところも良いと感じました。 文中の『・・・・・・』は三点リーダ『……』のほうが字数も増えずよいかと思い ましたが、端末の問題かもしれませんので参考までに。 個人的に、主役と思われる四人の年齢、背格好、風貌、それぞれの立場などの 描写がかなり薄く感じ、それぞれのキャラの判別が難しい印象がありました。 大きな事件に入る前に小さな事件でも解決すれば分かりやすいような気も いたしましたが、話の全体像を知らない人間の感想ですので、参考までに お願いいたします。 イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。

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