森本

両片想いの甘酸っぱさ
ラブラブになる一歩手前の両片想いが繊細に描かれています。 月明かりの幽けさと同じぐらい、人と人が情愛を通わせるのは頼りなく心細く、それでも確かに「ある」ものなのかな……と思いました。両片想いゆえの駆け引きが甘酸っぱくてたまりません。 月の満ち欠けも恋愛も、満月の少し手前の頃合いが一番愛しいのかもしれませんね。 お父さんの出現でハラハラしましたが、瓢箪から駒の展開になって胸を撫で下ろしました。 両片想いを堪能したあとにはやっぱり、男の人から「決めの一言」が欲しいですよね!! 混じりっ気なしの純愛を丁寧に描いてくださってありがとうございます(^ー^)。
1件・2件
森本さん、素敵なレビューを、ありがとうございます!! 両片思い、という的確な一言、ストンと府に落ちました。 説明文で使わせていただいても良いでしょうか……(≧▽≦) 森本さんの両片思い論も分かりやすく、“納得!!”と手を打ちたくなるほどの充足感でした。 月明かりの静けさと、存在感を、情愛になぞらえて読み解いてくださったのも、嬉しかったです! 字数制限で削除したちょうどその説明部の内容で、しかも解釈が私のより数段スマート! 森本さんが、この話を、深く前向きに読み込んでくださっていることを感じて、温かく嬉しく思いました。 『満月の少し手前の頃合いが一番“愛しい”』という表現がまた、ぐっと来
1件1件
駒田珠子さん、愛に溢れた返信をありがとうございます(^ー^)。 お名前を変えられたんですね。回文になっていて素敵です。 「両片想い」、ご迷惑でなければ説明文で使って下さいね~(о^∇^о)。 満ちてゆく月と高まりゆく情愛を照応させた駒田さんのセンスに脱帽しました。 これからも純粋な情愛を描いてください。楽しみにしています。

/1ページ

1件