三村 薔

確かにこれは古典のノリである
確かに、語り口も台詞回しも古典のノリである。 必要最低限の描写で物事を伝えており、ゆえに行間を読む必要のある場面もあった。腰を据えて読みました。 しかし話の起承転結はわかりやすく成っており、丁寧に読めばそう難しくない話だとわかりました。 魔法の出てこない、チャンバラものとしての異世界ファンタジーと解釈しました。 時代劇を思わせるような王道ストーリー。まだ発展できそうだし、このヘキサの活躍を見てみたいです。
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ご感想ありがとうございます。 世界観を同じにする、既存作の流れの中で見て頂けることが多かったので、 単品としてご感想を頂けてありがたく思います。 好意的に受け取っていただき喜ばしく思います。 話の筋に頼って字数を押し込んだところもございましたので、改めて、 いずれ、ちょっと遠そうですがきちんとした形でお見せ出来ればと思います。 ご感想誠にありがとうございました。
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