なぎの みや

想い続けた母の気持ち
序盤からの何かが起こりそうな展開を受け、ヒヤヒヤしながら読み進めていきました。 記憶の中のお母さん。でも顔を見る事は何故か出来ない。成長するにつれて自然消滅していった母との繋がりが、何故今になって主人公の中で大きくなってきたのか。そんなミステリー要素にも試を掴まれ、ページはどんどん進んでいきました。 結末は、悲しくも、切なくも、残酷でもあり、優しい。誰もが他人を恨まず、誰もが彩花ちゃんの事を大事に想っていた。 心温まる、という言葉を安易に使いたくないくらい、リアルに人の心が描かれたヒューマンドラマでした。 ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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素敵な感想をありがとうございます。 この作品を書き終わった後、駄作だな〜と思っていました苦笑 それと言うのも、母娘について、もっと話を膨らませたかったし、それを取り巻く環境についても…でも、書けば書くほど説明じみた文章になってしまって、途中でどこを中心に書いたらいいのか迷ってしまったんです。 迷走しながら、無理矢理完結させるって言う…笑笑 技量のなさを痛感(T ^ T) でも、こんな風にこの作品を感じて頂き、私の伝えたかったこと、思ったより伝わってたみたいで、とても嬉しく、涙が出るほど感激してしまいました。 いつも、みやちゃんの感想で励まされ、これからも書く意欲に繋がります。 本当に本
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なーこちゃんおはよー(ゝ∀・)ノ えへへ、よかった、的外れな事書いてなくてε-(´∀`*) んーん、私としては、いい意味でシンプルに纏められてて良かったと思うの。と言うのも、これは私も良く反省するところで、全部文字にして表現してしまうと、面白くても野暮ったくなっちゃうんだよね(´-ω-)ウム そこに読者が考察する余地を残しておくのは、テクニックの一つとして作品のスパイスになると思うよー。少なくとも今回はそれとして機能していたと思う( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ ホントのママの想いは、手紙の内容で十分伝わったしね*゚ー゚)*。_。)ウンウン またゆるゆるだけど、お邪魔して読ませていただきまーす
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