ざき島ココア

みなさんこんばんは。 あと数ヶ月で4月、入学の時期ということで母校がツイッターなどで、在校生や教師から高校生へ向けてのメッセージを発信しているのを見るのですが、正直、業界に入ったことのない在校生や教師があれこれ言っているのを外から見ていて「どこ目線で言ってるんだよ」と思ってしまいます。 近年、ゲームクリエイターやYouTuberを目指す子たちが多くいると思います。 ただ、そのなりたい理由が、「ゲームが好きだから」「YouTubeが好きだから」だけでは長続きせず、途中で投げ出す人が多くいる気がします。専門学校に入ってから「なんか違う」などと当時、辞めていった人が多くいました。 「好きだから」ではなく、「作りたいから」が正常なのかなと。 普段はゲームプランナーとして仕事をしているのですが、自分としてはゲームには全くこだわっていません。 「誰かの何かのきっかけになるものを作りたい」どこか具体的ではありませんが、夢は何かと聞かれればこう答えています。 なので別に小説やシナリオでも夢は達成できるのです。 そして、ゲームプランナーになるために必要なこと、これもよく聞かれますが、「自信」と「運」と答えています。 そもそも自信がないものを企画するべきではないし、結局それが通るかどうかというのは実力というよりは、運かなと思っているからです。 なぜ急にこんなことを書いたかというと、 「またドラマCDの脚本やりたいなー」 って思って、いろいろ思い出して、それをどこかに吐き出したかったからです。 長々と書きましたが、 今日はここら辺で失礼させていただきます。
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