ロジィ

イベント参加ありがとうございます
初めまして。大変遅くなって申し訳ありません。作品、読ませていただきました。 少しずつ、薄皮を剥くような感じで進む物語は、読み手をぐんぐんとこの物語の世界へ引き込んでくれます。 一方的な語りである「手紙」という要素をうまく使っているなと思います。ゆっくりと明らかになる物語の輪郭と真実。時間の経過も不自然に感じさせません。 素直な文章は、高校生である主人公にとてもよく似合っています。読んでいて、自分の学生時代を思い出して感情移入してしまいました。 ラストの夕陽についての語りはとても美しくて、個人的に好きでした。 ストーリーを描くことに長けた作家さんだなという印象です。 全体を読んでみて、一本の映画を見たような、そんな感じの作品です。 他の作品のエピソード・ゼロにあたる作品のようですので、キャラクターの個性がすでに確立されているんでしょうね。 とても楽しく読ませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました。
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レビューをありがとうございます! 一本の映画だなんて! とても嬉しいです。 映像が浮かんだということでしょうか。 今回、書いているうちにどんどん書きたいことがあふれてきました。ですが、妄想コンテストに応募することにしていましたので、8000字までです。描写もかなり抑えめになっています。伝わるだろうかと、心配していました。 ロジィさんの暖かいレビューで、杞憂とわかり、ホッとしています。 ありがとうございます。 実は「手紙」に応募したかったのですが、間に合わず「その日私は出会った」に応募しました。 ですが、ロジィさんのお言葉をいただき、やっぱり「手紙」に間に合わせたかったなと思いました。今さら、詮

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