音羽 律

こんにちは いつも仕事前等にさらーっとコーリングを編集しているのですが、今日は短編コンテストの平泉春奈さんのやつを書いておりました。 妄想コンテストとは違い、本当に難しく、ストーリーは書き終えたのですが、タイトルが未だどうしても思いつきません。 どうして難しいと考えるかと言いますと…こういう誰かの作品を元に書くってその責任があると思うんです。それは素晴らしい作品なほど強いものがあります。 妄想コンのようにどんな作品を書こうが自己満足の域で終わるような軽いものとは違い、これを平泉さんが読んでくださった時どう感じて貰えるかくらいは最低限考えなきゃいけないよねと思うんですよ… さらにエブリスタもご親切に平泉さんのSNSのページまで載せてくれているんです。題材にさせていただくのならせめて、平泉さんのことを知れる範囲でも知って、この絵をどういう心情を持って表現したのかを考えながら書くべきでは無いかと…見た方は分かると思いますが…インスタにおいては平泉さん自らのポエム付きであげられているんです。 小説は文章の世界…それは言わずもがなでふが、自分は経験の世界でもあると思います。 自分も身を持って知りましたが、経験したことの無いことなんて書けませんから。だからこそプロは皆取材するんだと思うんです。経験に等しいものを得るために。 こうやってエブリスタのこの1件のように取材することなく、その世界を知れるって多分かなり恵まれた作品環境なのだと思います。 ということで…苦手な恋愛ものでしたが… 今までの短編の中で1番、出せる限りを出して、調べて、書いてみました。タイトルとあらすじ、それと少しの編集を終えたら近々あげようと思います。 今後とも何卒よろしくお願い致します。 という、長い近況報告でした! PS:単純に応募作品いくつか読んで、これ本当に平泉さんの絵を想って書いたの?と思うような作品が多く、ちょっぴりびっくりしたので自分なりの意見をあげた次第でございます… それはそれで良い作品もあるとは思いますが…コンテストにあげる意味とは…
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