紺原つむぎ

初出がおそらく去年の11/24あたりで、およそ1年かかってようやく完結できました。 途中9ヶ月くらい筆が止まってしまいましたが、 その間もスターを送り続けてくださったり、更新再開してからも読み続けてくださった方がいてくれたことがとても大きな支えでした。 本当にありがとうございました。 さすがに個別にご連絡はできないのですが、スター履歴を見ては、あの人まだ読んでくれてる!と喜んでいました。あなたのことです… 若干のネタバレですが、最初の頃考えていた展開ではもっとミステリー(?)色強めで、最後なんて 展覧会当日、犯人を追い詰めたら犯人がキレて画用液をぶちまけて火をつけようとする…しかし画用液だとおもっていたのはレイの指示によって詰め替えられたただの水で、晴れて犯人が御用となる…みたいなのも考えていたんですが いやぁ。そっちで書かなくてよかった(˶ ̇ ̵ ̇˶ )笑 (その当時の伏線?として、警察官の彼のアトリエでのタバコの描写が残っています……) 連載中はとにかく苦労したなぁという思い出ばかりですが、 私らしさで乗りきったような気がします。 あなたさまのお気に入りの一作になれれば嬉しく思います。 いずれスター特典で続編少しだけでも書くつもりです。
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