冬沢恒哉

重厚な世界観
世界観がいいとか、そんな便利な言葉誰が考えたんでしょうかね。重厚な世界観、すごく好きです。群像的な作風もとても好みですが、狙ってのことか存じ上げないので、受け取ったままの感想になります。 一人一人の掘り下げが少ないので、あれ、このキャラ誰だっけ? となってしまい、ごちゃごちゃした印象を受けました。ストーリーが群像劇のように同時進行してるさまは、国が滅び再建を目指すという目的においてワクワクさせられるものがあります。なので、1シークエンスごとをもっと長く、キャラ一人一人をよく理解したいと思いました。せっかく魅力的なキャラがたくさんいるので。 それともその出し惜しみが作者さんの意図だとしたらお見逸れいたします。そうだとしたら、これからのキャラの掘り下げを楽しみです┏( .-. ┏ ) ┓
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