小原ききょう

どっち?
僕は昔から、冗談が通用しない男、+とんちやクイズも苦手。 つまり、頭の回転が悪いのです。 そして、そんな僕がこの作品を読んでみました。 高山病・・「もうすでに・・」(ネタバレなのでこれ以上は伏せます) でも、僕は考えてしまいます。 やはり、これはそういう種類の高山病ではないかと・・ もし、この「どっちなの?」思考が作者の狙いであるとするならば、 僕は見事に作者の術中に陥っていることになります。
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小原さん レビューありがとうございます(*^^*)! 小原さんの謎めいた、そして秀逸なホラーを読んでいる私としては、頭の回転が悪くてとんちが苦手……だなんてとてもそうとは思えません。 むしろ「どっちなの……?」この問いを抱く小原さんは、謎好きな知恵者とお見受けします(*^-^*) さて、そうなりますと、作者としては「どっちなの……?」 この問いに答えるのは無粋というものでしょう(*^^*) 山の天気は変わりやすいと申します。 高い山に登る際には、どうぞ霧の中で道に迷ったりなさいませんように……。 彼女が迎えにきてしまいますから……
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