花井有人

いつも、小説を完結させた直後は、傑作ができた!と高揚するのですが、その後、公開したらそうでもないな、と気持ちが覚め、自分の作品がつまらないものだと思ってしまいます。 今回もまた新作を描き終え、今はこれは面白い!と思ってますが、あとでだめやんけ。となりそうです。 自分に自信がないためだろうなぁ。 メンタルを鍛えたい。
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花井さんとはレベルが違うかもしれませんが、私もいつもそうです。 毎回、「もうこれ以上おもしろくできない」っていうところまで仕上げているつもりなのに、 よくよく見たら全然おもしろくない気がしてほぼ原型をとどめないくらい書き直して…… というのを、『だるま商店街のバレリーナ』はたぶん20回くらい繰り返しています。
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分かります分かります! 私も同じですよ~! 『だるま商店~』ですが、間違いなく面白いのでそういった試行錯誤の賜物でしょうね。 読んでて、私、嫉妬しましたからね。面白くて。 きっと、いつまでも自分に納得できなくて、実力上げていくしかないでしょうね……。 切磋琢磨ですねえ;

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