あまの あき

 今年の8月1日より連載を開始した【嘘とジェラシーⅡ】が本日11月10日に完結致しました。 (お話の中で二人が夫婦になった日でもあるので、今日完結にしたかったのです。妙なこだわり、すみません(^^;)  読んで下さった皆さま、本当にありがとうございました!!  今作も思いがけずたくさんの方からコメントを頂き、本当に嬉しかったです。   シーズン1の時は、くるみも稜も前半はあまり読者の方のウケが良くなかったと記憶していますが笑、お話が進むにつれ徐々に好感度も上がったのかな?笑 (初めから好意的な方もいましたが♡)     シーズン2では、稜のことをカッコイイとか大好きだと言って下さる方が結構いて、私のことじゃないのにとっても嬉しかったです!笑  神崎さんが好きという方もいて下さり…♡ この作品でなければ、ヒロインとくっつけてあげたかったですが(;^_^A  連載当初から2人を離婚させる気はなかったのですが、最後の最後まで結末をどうするかすごく悩みました。  子どもを授かるのか、授からないのか……。  途中までは授からない幸せもある、という結末にするつもりでしたが、たくさんの方から2人を応援するコメントを頂いたこともあり、思い切って子どもを授かる結末にさせて頂きました。  現実は厳しいですが、フィクションだからこそ希望があってもいいのかなと……。  悩んだと言えば、本江さんをどうするかということもです。思った以上に読者の方に嫌われてしまい笑、もっとスカッとするような天罰が下ることを求められていたのかもしれませんが、現実はテレビ番組のようにスカッとすることばかりではないので、あれでも充分かなと…(-_-;)  きっと今頃、フカミ嬢のもとで地獄を見ていることでしょう笑  かなり重めの話になってしまったので、読むのが辛いというコメントも何度か目にしましたが、それでも最後まで読んで下さった皆さまには感謝しかありません。  応援して下さった皆さま、本当に本当にありがとうございました。  フォローやスター、本棚への追加、感想、作品リストへの追加など、すべてに感謝しています。    このシリーズは読んだけど、私の他の作品には興味がないという方も多いのかもしれませんが、それでもまた皆さまとお目にかかれることを信じて、これからも書き続けたいと思います♪
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楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。 結婚=ゴール!ではなく、新たなスタート。 結婚=幸せいっぱい!ではなく、様々な事が起こる。 現実味があり、シーズン1よりもっと、共感出来る話でした。 本江さん…子供のまま大人になったんですね。ある意味、気の毒な人でした。諭す人も、導いてくれる人にも恵まれなかった… 本江さん自身の人となりが成した結果ですね。 NYで鍛われ、脅されたからではなく、本当の意味で、やらかした事を反省し、後悔出来る、真の大人になって欲しいものです… 結婚はまだ⁈ 結婚したら、お子さんはまだ⁈ 産んだら、2人目は⁈ プライバシーに関わる事を、ここまでオープンに
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いつも素敵なコメントありがとうございます(*´▽`人)♡ 連載中もとても励みになりました! 共感できるお話にできたかどうか分かりませんが、そう言って頂けて本当に嬉しいです♪ 大きな声では言えませんが、実は本江さんには、現実世界にモデルがいます!笑 彼女との関わりの中で、私も特にスカッとはしなかったし、一番いいのは相手にしないことだろうなと思いました。 自分は悪くないと思っている人には何を言っても無駄だし、天罰は神様にお任せした方がいいなぁと!笑 私はあえて子どもは1人ですが、昔はお正月に親戚に会ったりすると2人目は?1人っ子は可哀想とよく言われたものです。 当時は笑って交わしてました
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完結お疲れ様でした! 妊娠したら必ずしも無事に出産できるわけではないということを意外と認識してる人は少ないんですよね。 妊娠初期→流産怖い 妊娠中期→早産怖い 妊娠後期→死産怖い と私は思ってます(笑) また、妊活に対する周囲の認識、通院することでの周囲の風当たりの強さを感じた作品でした。 流産経験者としては、くるみの逃避行は大変共感できるものがありました(笑)くるみの場合、その後諸々の辛い思いがあると思いますが。 私の場合、主人曰く「うつじゃね?」てくらい無気力で仕事に行く気にもならず、何もしたくありませんでしたし、不妊治療で時間もお金もかけて妊娠したのに流産してしまって旦那に申し訳なくて
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毎度貴重なコメントを下さり、本当にありがとうございます。 やはり今作を書く上で一番気になったのは、不妊や流産を経験した方が読むとどう思うんだろう?というところでした。 知らない間に傷つけはしないか、失礼な表現はないか、現実とかけ離れすぎないか…。 経験のある方から共感できたと言って頂けるほど、ありがたいことはありません。 くるみの逃避行にもご理解を頂き、嬉しい限りです笑 熱い感想を書いて下さり、不安ながらもこのお話を書いてよかったと思えました。 実体験もたくさん書いて下さり、本当に感謝です!! 子どもを授かる結末にするのも、かなり勇気がいりましたが、ハッピーエンドにすることで少しで
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