志貴あや

「次に読みたいファンタジーコンテスト」で「第14回目 ゴースト/ゾンビ/魔女」に作品をエントリーしました。 【とある霊能力者の仕事】 わたしは霊能力者です。 死んだ人間・その他の人ならざるモノを視ることができます。 ある日、依頼が来ました。 早速依頼主の家へ向かったのですが…。 【とある霊能力者への相談】 【とある霊能力者の仕事】の第2弾です。 霊能力者のノウコと前回の仕事で出会った、『彼女』。 先祖に呪術師を持ち、現代でもその【呪いと祝福】を受け継ぐ者・サアヤ。 秋が深くなって来た頃、サアヤはノウコの家に訪れます。 それは夏休みに行ったバイト先の出来事について。 サアヤが泊まった旅館には、幽霊がいると言うウワサがあったのだが…。 【失ったモノ】  何がキッカケだったのかは分かりません。  ただ、今の状態なら分かります。  今、わたしは無視されているんです。  でも知っている人、全員からではないんです。  何があって無視されるようになったのか分からないまま、わたしはここにいます。  そう…一部の家族や友達から無視されようとも、わたしはここにいるんです。 【池に沈みしモノ【マカシリーズ・20】】 森の中には池があります。 大きな病院の近くにある池です。 近付いてはいけません。 そこに近付くと、池に『喰われて』しまうからです。 【さまざまな結婚式【マカシリーズ・15】】 読者の皆様、はじめまして。 わたくし、結婚アドバイザーのルミと申します。 いつもは普通の結婚式も担当いたしますが、わたしにだけ扱える、結婚式というものがございます。 その仕事内容、ご覧になってみますか? 【共に行く者【BL風・ホラー/オカルト】】 オレ、南條(なんじょう)和城(かずしろ)は仲の良い同級生たちと、グループとして一緒にいた。 特に仲が良かったのは、幼馴染の角汰(かくた)孝一(こういち)。 温厚で控え目だが、本当は頑固で真っ直ぐなヤツだ。 しかし最近、1人の女の子がグループに入ってきたことにより、グループ内の雰囲気がおかしくなった。 これはどうするべきか…。 ※続きます。
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