Takehiko

優しい余韻
僕の父の2度目の母親は、それこそ仏様のような方だったと言います。 父は死ぬ間際までこの2度目の継母が、俺の母親だと言っていました。 家族というのは血だけではなく、愛という絆なのかもしれません。 この話を拝読して、僕は亡き父の言葉を思い出して 胸が熱くなりました。 今時のニュースで「なさぬなか」の事件が多く伝えられる中 本来は大多数の血のつながらぬ家族の人達は 互いの思いやりと愛情と絆で、幸せであるのではないかと想像します。 素敵な家族の物語をありがとうございました。
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