鳴海条

1クラス30人ほど
気心の知れた友情は歳を経ても色褪せず、二十年の歳月すらも一瞬で遡る事が出来る。 そう思わせてくれる青春の日々の輝かしさが想像さるます。 しかしながら、最後に思いもよらぬどんでん返しが! 夏野篠虫さんの手腕に舌を巻きました。 ひょっとすると最後の落ちは30人居れば30通りのアナザーエンディングが存在するのではと言う奥行きの広さを感じてしまいます。
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鳴海さん 感想ありがとうございます! こちらの話は正にオチが無限に存在するといってもいいストーリーだと思います。 楽しい雰囲気から急転直下する話を書こうと思ってできた話で、私もいくつか考えたオチの中で今回はこれを選びました。インパクトと意味深さ重視ですね。 いつも感想ありがとうございます、創作の励みになります! 今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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