豆柴ラムネ

夢のように個人的『好き』が詰まった物語
吸血鬼が建国した国。 読書好きの美しい主人(ベターハーフ)。 その主人の為に生きる『苗』と言う存在。 どこを取っても惹かれる要素、それを余す所なく著す文章もまた素晴らしく美しく、流れるように明瞭であっという間に引き込まれてしまいます。 情景描写も秀逸で、その世界観の虜にしてくれます。 連載中から更新を心待ちにしておりましたが、読み返すとまた新たな感動を与えられました。 ため息ものです。 素敵なお話をありがとうございました!
1件

この投稿に対するコメントはありません