トピックから拝見しました♪
読んだ感想としては、まず非常にリズムの悪い印象でした。 また、まだお若いのか、文体的には紋切り型な表現が多く、結局は何を伝えたいのか分からなくなっている感じがありますね。 ただ、書き始めで皆んなやりがちな事なので、今はまだ気にしなくて良い気がします。 ・語尾が全て「た、だ」で終わっている。 恐らく一歩引いた俯瞰的な作品にしたかったのかなと思いますが。 リズムがそこで切れるので、読み手の思考が次の文へと上手く流れていきません。 文体に矛盾しない、他の語尾を混ぜて使うのが良いと思います。 上手いルポライターの本を見てみるのが良いと思います。 上手いライターは、俯瞰であっても、読み手をグイグイ引き込む文体を持つ方が多いです。 ・全体的に「何となく切ない、冷たい感じを出したい」と言う意図は感じられるものの。 小説がそこで終わってしまうと「何となく雰囲気だけで流した作品」になってしまいます。 パンクロックやボカロの歌詞なら、曲が乗るのでそれで良いですが。 文字だけの小説の世界でそれだと、読み手も読んでいて楽しくありません。 書き手は、読み手を上手く誘導する必要がありますので「何を伝えたい」か着地点を明確に持つ必要があります。 また着地点から逆算して、邪魔になりそうな表現を削除して磨き上げる必要があります。 折角作り上げた物なら、美辞麗句で格好だけ整えた「小説っぽいなにか」にならないように。 あなたが「小説を書きたい」と思ったキッカケの感情を、いつか形に出来るように。 ステキな作品が生み出せるように。 ゆっくりでも成長して行って欲しいな、と願っておりますヽ(・∀・)♪ 参考になれば!
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貴重なご意見をありがとうございます! 確かに、読み手の入り込みにくい文章ですね… 自分はイメージがあらかじめあるため入りにくさには気づきませんでした! 大変参考になります! これからの創作に活かしていきたいと思います! まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。
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