Twitterのほうにも書きましたが、先日、とある出版社の方から連絡があり、二回ほど留守して受け取れなかったのですが「どうしてもお話ししたい」とメッセージが。その出版社は以前、応募して落選した出版社だったので、「こりゃ絶対、実費出版のお誘いだな」と鼻を鳴らしてたんです。次にかかってきたら開口一番「金はないぜ!」と言ってやろうと反復準備してたら、「一年前に応募していただいた作品○○について、覚えていらっしゃいますか?」「え?は、はい」「実は、過去に応募いただいた作品を整理していまして、たまたま○○さん(本名)の作品を読んで感動いたしまして……。どうしても、そのことを伝えたくてご連絡させていただきました」「……(えー!?)」 その後、書き始めたきっかけとか、今後の目標とかをちょこちょこ話して終わりました。(終わりかい!他の作品送って読ませてくださいとかないんかい!)って内心、卑しくつっこんだけど、十分モチベはあがったし、なにより整理される(捨てられる)作品を出版社の編集さんがたまたま読んで、感動して、電話で感想までくださるって、そんな暇……(あばばば)そんなこと、周りで聞いたことがなかったので結構、びっくりどっきりうるっときましてね。 「書いててよかったなぁ」と改めておもいました。 国語の成績も悪かったし、読書も嫌いだし、ネット小説も読んでくれてる人少ない(笑)こんなわたくしだけど、人を感動させることができんだね!  というわけで、今後も頭の中をどんどんアウトプットして、書き続けようとおもいます。(すっかり、持ち上げられてやる気満々になってるわしなのであった)
5件・2件
すごいです! 継続と努力の素晴らしさを改めて感じることができました(*^^*) お体にはくれぐれもお気をつけて、今後もShirleyさんの信じる面白い作品を書いてくださいね! Shirleyさんの今のお話の続きや新しい作品を、私も楽しみにしております(≧∀≦)
1件
コメントありがとうございます〜><; 自分が書きたいものを書いてるんだから、反応あるなしにかかわらず、書いてればいいんですが、やはり、直接感想をいただくとモチベの上がり方が違います。今まで以上に頑張ろうって思えます。応援って本当すごいですね(*´∇`*)
1件

/1ページ

1件