アスパラ

・万能征獣 アンドロギュノス 古代文明人の凶悪無比な人造兵器。 初めは「繭」の状態で耐久力以外は下層の魔物にも押し負けるが、対象の生物を「解析」して「学習」することでインプットした生物よりも強固なボディを成形して戦闘体となる。 スライムのような不定形生物ではないので、姿は「解析」終了後の形態で固定される。 ・地底怪竜 アイトヴァラス マグマが滾る尾を持つ、地底怪竜。 膨大なマグマエネルギーと竜の高い基礎能力で暴虐の限りを尽くす、古の巨獣。 マグマの吐息は生半可な防護をいとも容易く破り、マグマの尾はどんな城塞も粉砕する。 ランク的には暴竜と同格だが、資源が豊富な地底で養われたボディは前者の比ではない。
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アスパラさんコメントありがとうございます! 万能征獣アンドロギュノス、ヤバすぎじゃないですか? 解析して学習した相手よりも強固な姿になるとか、解析されたら敗北確定ですね。身体能力のみとかなら全然あれですけど、魔法とか加護とか強化されたら即あぼんっすね。こんな化けもんを造っちゃう古代人とか……そら滅びますわな。 地底怪竜アイトヴァラス、龍王の配下に丁度よさげですね! マグマエネルギーを有する怪獣とか胸アツです! 大分違うかもですが、なぜかデストロイア完全体の姿で想像しちゃいました(笑) めっちゃ懐かしい。 最近は落ち着いてきたので更新頻度がちょこっと増えてきましたが、あまり期待せず
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返信ありがとうございます! 「アンドロギュノス」は、ギリシア神話における古代種族で、雌雄同体の性質を持つ、人間の素となった生物。 ギリシア世界の人間は、このアンドロギュノスが「男」と「女」に分断されて「不完全」となったことで生じた種とされます。 「アイトヴァラス」は、燃え盛る尾を持つ、リトアニアの蛇竜。 魂を対価に、自分を招き入れた人間を祝福する能力を持ち、雄鶏や猫に変化するなど、悪魔としての側面も持ちます。
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