みなの

片思い…。
本編からこの作品へ続けて読みました。響サイドの時は別れてからの蛍の心情はほぼなく、だからこそ知りたくて読み終えてすぐ飛びつきました。この作品には男の心の成長が書かれていました。響の苦しむ姿に呼応するこのページを響に読ませてあげたい!と何度思った事でしょう。それくらい、ただひたむきに響に寄り添い、恋い焦がれる蛍が描かれていました。正直、響と別れるまでの蛍は自分中心のヘタレな男性でした。でも、響と別れてからの彼は響を心底傷つけた自分の罪と向き合い、こんなにも響を思ってやまない自分の気持ちより、響の為に…と考え行動できるそれはそれは素敵な男性が誕生していました。だから、響の気持ちが蛍に向かい2人の気持ちが結びついた瞬間は涙が止まりませんでした!良かったね!ほんとうに良かったね!!頑張ったね!響を心から思ってくれてありがとう!!と。お互いに片思いをしあった2人だからこれからの未来は暖かく相手を思い合う生活がまっていることでしょう! ぴぐさん。こんなに素敵な、苦しかったけど(笑)作品を私に読ませていただきありがとうございました!!ここまで感情移入して、憤慨したり!切なくなったり、涙したりした作品はありません!!コメントで罵倒せずにはいられませんでした(笑) そして、私もきちんと自分の気持ちを相手に伝えないと!と心に刻みました。出会えた奇跡に感謝して驕る事なく真っ直ぐに相手を思いやり伝えていきます!大切なことを改めて気づかせてもらいありがとうございました!!!!!! 私の大切で大好きな作品となりました!!ありがとうございました!!!!!
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みなの 様 レビューありがとうございます! 返信が遅くなってしまって、申し訳ありません。 “大雪で大好きな作品”と言っていただけて、震えるくらい嬉しかったです(^^) この作品は、数年ぶりに再会した友人が素敵男子に成長していて(笑)彼の変化に素敵な女性を感じたからです。 生き方とか、考え方とかまで変化するような出逢いや恋を描いてみたくなって、出来たのが“蛍”です。 彼は本当にダメンズでしたが、見事に成長を成し遂げました(笑) きっと、苦しんだ分、未来は二人を固く結びつけたはずです。 現在描いている“林檎物語”に、二人の結婚式を描いたのは、その未来を少し見ていただきたかったからです
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