【コメント】日常の中に煌めきがある

神様はいつも私に優しい～代理出席人・須藤也耶子の奮闘記～

日常の中に煌めきがある

現代日本、市井の日常を代理出席人というやや非日常的な視点から切り取った逸品。　主人公の過去、同僚やクライアント家族との関わりを通じ、感情の繊細な揺らぎを丁寧な筆で描き出しています。　心の襞の精緻な描写があれば活劇や悲劇的な死が無くとも、読者の心に余韻を残す事ができる好例。　それにしても、作中の料理が美味そうで腹が減ります。

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勇内一人 12/16 21:09

ご丁寧な感想をありがとうございます。まだまだ文章力が足りないため伝えたいことが伝えられず、四苦八苦しております。実はこの作品には続きがあるのですが、まだエブリスタでは投稿していません。活動の場を他サイトにも広げているため、機会を見て続きを更新するつもりでおります。その時はまたのご訪問、よろしくお願いいたします。