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陽離と夜弥
なぎの みや
2019/12/17 21:37
一方通行
はじめてこちらでレビューを書かせて頂きます。 嫌いじゃない。でも苦手。苦手というより目に余る。見ていられない。 実は誰にでも当てはまるかもしれない事。 それでも誰もがそれを心の中で折り合いをつけて、何事も無く日々を消化していく。そう、誰もが出来る事。――それを、夜弥だけが出来なかった。 躊躇わず、後戻りできる地点を見失い、待つのは絶望のみの道を進んで……。 思わず目を背けてくなる様な表現の連続でしたが、何だかストレスが抜けて何処かに飛んでいったような気がします。 ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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七夜 久遠
2019/12/17 22:26
みやさま! 拙作「陽離と夜弥」の閲覧及びレビューをありがとうございます。 この作品、実はプロットもなにも立てずに勢いに任せて書き出したものです。 眩しすぎるヒロインから逃げる主人公、というコンセプトで書いていたのですが、私の性質が大きく作用したのか、救いのない暗いだけの話になってしまいました。 辛いのを耐えて耐えて耐えて、誰にも吐き出せないまま、進んでしまった夜弥。 両親、教師、クラスメート……誰かが気付いて声をかけたら踏み止まれたのかもしれない。 でも、誰もが彼に無関心だった。 実はちょっとだけ、体験をもとに書いていたりします。 嫌悪感をぶつける書き出しから、残酷描写と救われないラス
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なぎの みや
2019/12/21 7:28
ゆりあさんおはよぉーございます(ゝ∀・)ノ たたた体験談Σ(*゚艸゚*)!? 歯が飛ぶところは、無いのにタマヒュンってなりました(。-_-。) うんうん、嫌いじゃなくて無関心。誰からも存在を認識されない辛さはよーく分かります。夜弥くんは、明るすぎる比較対象のすぐ陰でずっとその辛さに耐えきたのですね。もちろん行為は許される物ではないのですけど。。。 正直言うと、二回くらい最初でやっぱり読むのやめようかなって思って閉じたんです。怖いの超苦手だし。でも、結果的には読めて良かったと思います。こういう生々しい描写は、表現の幅を広げるいい勉強になりました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ 返信コメントありがと
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