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boly
boly
2019/12/24 11:09
こんにちは! クリスマスイヴ~ですね♪ 相変わらずのお詫びと取り急ぎのお知らせです。 非公開中で(私の中で)kindle化が大変急がれる「今夜、どこかの星の片隅で」ですが、本当にお待たせしてごめんなさい。配信の際はここで告知しますのでもう少々だけお時間を下さい。 ここからお知らせです。 9月の文学フリマ大阪で有難いことに完売したアンソロジー「この街で、僕らは優しい恋をする」に収録した、「今夜~」の後日譚「あの夏の花火と秋の気配」がまもなく公開になります。 主催であるさくら怜音さんのページ(というのかな?)で、春・夏・秋と順番に公開になり、私は秋なので一番最後にお目見えします。 アンソロ収録の3編は、各作家の自創作のキャラがお互いの物語に登場しています。「今夜~」の亮と穣は海棠楓さんが書いた「近くて遠い花火、遠くて近い二人」にちらっとお邪魔してますし、私の書いた短編には、さくら怜音さんの代表キャラである高校生ロックバンド、WINGSの相羽勝行くんと今西光くんが登場します。よかったら探してみて下さい。 「今夜、~」をご存じない方の為に超簡単に紹介しますと、主な登場人物は二人。 ★塚本亮(つかもと・あきら) 33歳。日々の仕事にくたびれ気味なサラリーマン。 ★冴木穣(さえき・みのる) 23歳。大学院修士課程。 恋愛をあきらめかけていた30代のサラリーマン塚本亮と、優秀だけれど自分に自信が持てない理系の大学院生、冴木穣。同じ駅の北口と南口に住む年齢差10歳の二人が、ゆっくりと距離を縮め気持ちを通わせていく。 そんな二人のスローな恋愛小説「今夜、どこかの星の片隅で」に続く「あの夏の花火と秋の気配」では、関西方面への亮の出張&穣の研修が重なった週末、大阪・福島で二人が落ち合い、大阪ならではのデートを楽しみます。公開になったらぜひともご覧くださいませ^^ さくら怜音(海棠楓、boly) 「この街で、僕らは優しい恋をする」
https://estar.jp/novels/25578270
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