やどり

不思議な魅力を持つ作品
こんにちは。やどりといいます。作品を最後まで読んだ感想です。 大人がいない「夢の国」ネバーランド。どうして大人がいないのか、その謎が解き明かされていく描写はわかりやすく、丁寧で読みやすかったです。砂をかんだ時のような後味を残す、不思議な魅力を持つ作品でした。 個人的な意見ですが、小説を書く人も似たようなものではないかな、と思いました。アップデートされてしまいそうな感情を殺し、そのとき感じた感情をそのままにしておく。そしていつかそれを小説として発表する。うまく言葉にはできないけれど、そんなことを感じました。 素敵な作品をありがとうございました。これからも応援しています。
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 此方こそ素敵なお言葉をありがとうございます!  照れくささを感じつつも、とても、とても嬉しいです!!  この度は本当にありがとうございます。  これからもマイペースながら、頑張っていこうと思います。
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