夏 露樹

初めまして「忌巫女の国士録」読ませていただいていますが。せんえつ承知で苦言を一つ。 言い回しや用語にこだわりが感じられてとてもいい雰囲気をかもしだしている反面。それが「よみづらさ」にもつながっているのでは?と思えました。 私自身執筆し始めた若い頃。覚えたての用語や言い回しを使いたくてうずうずして。読み手の事を考えずに書きたい欲に任せて無闇に書き殴っていました。 (今でもそういうところが治っているとは思えませんが) 自分自身の経験から照らしてみても。 「読み手に取ってよみづらいものになっていないか?」と読み返して。よみづらいと感じた部分に関しては、書き手の『こだわり』と読み手の『読みやすさ』を天秤にかけて、必要だと思った時には『拘りも横に置く勇気』も必要だと思います。ちなみにこの文もあえて難しい漢字は『読みやすさ』を優先してをひらがなのままで書いてます。 こだわりがどうしても必要な部分。 読みやすさを優先すべき部分。 書き分けられるようになったら素敵ですね。 お互い精進しましょう。 (こう書きながら自分に言い聞かせてます(笑))
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ご意見ありがとうございます! 自分の作品となると盲点が沢山あるので、ご指摘頂けて本当に助かりました。 せっかくページを開いてもらっても、読みづらければ手が止まってしまいますしね(--;) その辺も意識しながら書いてみます! お互い創作活動頑張りましょう! お時間さいて頂き本当にありがとうございます!!
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