小原ききょう

楽しい時間をくれる小説
読んでいる時間が楽しかった小説です。 日常が非日常に変わる。 題名が「エスパーのいた日」・・まさしくそうなのですが、 深読みの癖がある僕は「いた日」というのは「青春の一瞬の時間」 ・・そんな風に読んでしまいます。物語は長いですけどね。 主人公はエスパーの子に絡み取られるように、物語の中に入っていきます。 そして、読者の予想もしていなかったとんでも展開へ突入! (ネタバレ禁) エンドは、感動です。ありがちだと言われればそれで終わりですが、今まで様々なことがあった後だけに、なぜかうるっとしてしまいます。
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小原ききょうさん こんにちは/こんばんは。 「エスパーにいた日」に素晴らしいレビューありがとうございます。 >読んでいる時間が楽しかった小説です。 >童話のような暖かさ 心に沁みる御褒めの言葉、官舎です。 創作の励みにさせて頂きます。 >エンドは、感動です。ありがちだと言われればそれで終わりですが、 >今まで様々なことがあった後だけに、なぜかうるっとしてしまいます。 そうですね。なかなか突拍子もない設定というのを生み出すのは難しいですね。 それに、あまり奇抜な設定だと、それが枷になって、ストーリー展開が難しくなったり、 嘘くさくなったりする恨みがあります。 使い古しと言われても、ありがち
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